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韓国の暮らし【教育・学校】

大学入試で良い点が取れるよう祈ります

日本では、学問の神様と言えば菅原道真ですね。入試の前には、たくさんの人が天満宮などでお祈りする姿が見られますよね。韓国では、教会に通う人たちは教会で神様に祈ります。仏教を信じている人たちは仏様に祈りますが、なんでも願いをひとつ叶えてくれるという仏様がいます。

大邱の近くにある팔공산(八公山)の仏様です。

갓という昔の帽子のようなものをかぶっている姿が、大学を卒業する時(学士授与)にかぶる帽子に似ていることから、いつのころからか、大学入試の試験日が近づくと受験生の母親たちが、たくさん訪れるようになりました。

入試の試験日直前には、平日で2千人、週末には6千人が訪れる、受験の名所のようになっています。ここ3年くらいは、新型コロナの影響で、それまでの半分くらいだそうですが、それでも、日の出前から多くの母親たちが続々と訪れては熱心に祈っているそうです。受験生本人は来ません。そんな時間の余裕があったら勉強していますから。

韓国では、自分の息子や娘のために熱心に祈る母親は珍しくありません。自分のことは自分で、というのは、韓国では冷たく感じられます。

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