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韓国の暮らし【教育・学校】

小学生の間で漢字の検定試験がブームです

韓国語はハングル文字で表記していますが、

単語の70%は、元々中国から来た漢字の言葉だと言われています。

 

日本語と同じですね。

 

日本では、漢字も使いますし、ひらがなもカタカナも使っていますが、

韓国では、今は、漢字を使わず、全部ハングル文字で表記しています。

 

これは、日本語を全部ひらがなで書くような感じです。

 

でも、韓国語では、漢字ひと文字がハングル文字ひと文字なので、

全部ハングル文字にしても、文字の数は変わりません。

ですから、日本語を全部ひらがなで書くのとは、実はちょっと違います。

 

1990年代くらいまでは、新聞にも漢字がたくさん出ていましたし、

大学の専門書も、漢字がたくさん出ていました。





でも、2000年代以降は、

韓国オリジナルのハングル文字だけで表記しようという流れになり、

新聞からも、専門書からも漢字が消えていきました。

 

自分の名前の漢字も、ちゃんと書けない人が増えました。

 

中学校で、週に1回、漢字の授業があったのも、

最近は、なくなったり、選択科目になり、

学校でも漢字を勉強する機会が少なくなっています。

 

しかし、小学校の放課後の特別授業で、漢字を勉強する所が増えています。



漢字を勉強して検定試験を受ける小学生が増えていて、

ちょっとしたブームのようになっています。

 

検定試験で、1級とか2級とかをとっても、成績や入試には影響はないのですが、

あとで役に立つかもしれないと、子供に勉強させる親が増えています。

 

今の子供たちが大人になる頃には、

韓国人の漢字に対する感覚も変わっているかもしれません。

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