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韓国の暮らし【健康・生活習慣・おしゃれ】

肥満が深刻な社会問題となっています

日本でも、メタボが健康問題として社会問題になっていますが、

韓国でも、肥満の問題が深刻です。



成人男性の肥満率は、2000年以降、ぐんぐん上昇して40%を超えました。

女性は、ほぼ横ばいですが、4人に1人は肥満です。



左が男性の「年齢別高度肥満率」 右が女性の「年齢別高度肥満率」

 

男性は、肥満率も上がり、同時に、高度肥満率も増えています。

女性は、肥満率は横ばいですが、高度肥満率は上昇しています。

 

つまり、男性の場合は、太った人が増え、めちゃめちゃ太った人も増えています。

女性の場合、太っている人の率は同じだけど、めちゃめちゃ太った人が増えている、

ということになります。

 

そして、今、特に問題となっているのが、青少年の肥満です。



小・中・高生 肥満率

 

肥満にも、いろいろな基準があるのですが、OECD基準だと、

青少年、4人に1人が肥満という、深刻な状況です。

 

特に、男児が深刻です。



主要国 児童・青少年肥満率 比較

5~17歳 男児 児童・青少年 基準 OECD肥満統計

上から、ギリシャ、イタリア、ニュージーランド、アメリカ、スペイン、韓国、日本、インドネシア、

OECD平均

 

この比較でみると、日本も韓国も、ほぼOECD平均ですが、

OECD国自体が、皆、肥満国なので、平均ということは、相当な肥満なわけです。

ですので、日本の男子児童も、問題多いですね。

 

女子児童は、男子児童ほどではありませんが、

それでも肥満率17%と、決して低くはありません。

 



我が国 青少年 10名中1名'肥満'

 

肥満の基準値が違うので、OECDの数値より、肥満率が低いですが、

とにかく、今、韓国では、青少年の肥満が、社会問題となっています。

 

肥満児童の中には、低所得者の子供たちが多く、

親の所得が下がるにつれて、肥満率が高くなる、

そんな統計も出ています。

 

つまり、肥満は、親の教育の問題や、社会的ストレスなどが、

子供たちの成長に大きな歪みとなって出てきている、

ということになります。

 

現代の青少年たちは、様々なストレスの中、

食事もハンバーガーなどのジャンクフードを不規則に食べ、

カフェインなどの入った栄養ドリンクをたくさん飲んでいます。

 

これでは太ります。

 

そして、韓国では、乳幼児肥満率も上がっています。

既に、赤ちゃんの時から、肥満がはじまっているのです。



幼乳児 肥満率 青が男児 赤が女児

 

韓国では、親たちは、赤ちゃんを、大きく育てようと頑張りますから、

その悪影響もあるかと思います。

https://hanguruchan.com/2020/01/16/221585/

 

ちなみに、韓国人の肥満率ですが、

男性は若い時ほど高く、女性は年を取るごとに高くなります。

 



黒が男性 ピンクが女性



男性は 若いほど、女性は年をとるほど ぽっちゃり

 

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