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韓国の暮らし(01)【食事・食べ物・お酒・コーヒー】

韓国の食堂のキムチについて、韓国人視点で紹介します。

目次

韓国の食堂では、メイン料理の他に、パンチャン(반찬)という小皿の料理がいくつか出てきます。

반찬(パンチャン)は、辞書を引くと「おかず」と出ているので、韓国人は、皆、おかずと言っていますが、でも、반찬(パンチャン)は「おかず」ではないですよね。

韓国では、基本的にパンチャンは無料ですし、お代わりも自由です。

でも、日本に来ると、お代わり無料どころか、はじめから有料なので、日本の食堂は、なんてけちなんだ、日本はサービスが悪いけど韓国はサービスがいい、と韓国人は考えます。
お代わり自由と言っても、純粋にお店のサービスではなくて、当たり前ですが、その分は、ちゃんと料金に入っていますよね。

しかし、韓国でも、最近、パンチャンのキムチが有料の食堂が増えてきました。

無料で提供するキムチは、中国産の安いキムチです。現在、韓国の食堂の90%以上が、輸入の中国産キムチを使っていると言われています。

韓国産のいい材料を使って人手をかけてちゃんと作ったら、とても無料で提供はできません。

それが、有料キムチの理由です。

キムチを有料で出している食堂は、ほとんどが韓国産の材料を使った韓国産キムチです。

물 は「물냉면(ムルネンミョン)」、 비 は「비빔냉면(ビビンネンミョン)」、そして김치がひとつずつの伝票です。

そのため、キムチが有料でも、韓国産のおいしいキムチなら、と納得して注文するそうです。

今、韓国内のキムチは、圧倒的に中国産です。

韓国のキムチ文化を守るためには、食堂のキムチを有料化してでも、いいキムチを作って提供すべだ、

そんな意見が多くなっています。

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