胃がもたれた時は、悪い血を抜くと治ります。
韓国では民間療法という、昔から伝わる病気などの治し方があります。
食べ物がもたれて消化ができない時、
手のひらの、親指と人差し指の付け根をもむと治る、
そんな方法を以前紹介しましたが、
もうひとつ、親指のつめの元の部分を針で刺して、悪い血を抜く方法があります。

まず、肩から順に、腕を強くさするように、悪い血を下へ下ろします。

自分ではできないので、誰かにやってもらいます。


そのあと、親指の爪の付け根を針で刺して悪い血を抜きます。

針をさした時に、黒い血がでたら、かなりもたれている証拠です。
針は普通の針で大丈夫です。
昔の人は、針を刺す前に鼻の前に持っていき、鼻息をフンッとやって刺しました。
鼻息消毒です。
こんなことで消毒できるわけがないのですが、
私の祖母も、この方法でしたし、
私の母は、今でもこの方法です。
でも、普通は、ライターなどで消毒してから刺します。
食べ物がもたれて消化ができない時、
手のひらの、親指と人差し指の付け根をもむと治る、
そんな方法を以前紹介しましたが、
もうひとつ、親指のつめの元の部分を針で刺して、悪い血を抜く方法があります。

まず、肩から順に、腕を強くさするように、悪い血を下へ下ろします。

自分ではできないので、誰かにやってもらいます。


そのあと、親指の爪の付け根を針で刺して悪い血を抜きます。

針をさした時に、黒い血がでたら、かなりもたれている証拠です。
針は普通の針で大丈夫です。
昔の人は、針を刺す前に鼻の前に持っていき、鼻息をフンッとやって刺しました。
鼻息消毒です。
こんなことで消毒できるわけがないのですが、
私の祖母も、この方法でしたし、
私の母は、今でもこの方法です。
でも、普通は、ライターなどで消毒してから刺します。