韓国で唯一、温泉玉子ができる温泉です。
韓国の温泉は、ほどんどが源泉温度40度以下です。
比較的熱いお湯が出るのは、みな釜山近郊など日本に近い側です。
中でも、부곡온천(プゴク温泉・釜谷温泉)は、 源泉温度が78度と、
韓国で一番熱いお湯が出る所として知られています。
ただ、この温泉も、自然に湧き出ているのではなく、
1973年に発見され、掘り出した温泉です。
温泉が出たので、80年代に入り、
부곡하와이(プゴクハワイ・釜谷ハワイ)という
スパ&温水プールのレジャー施設ができました。
私も昔行ったことがありますが、
なんか温水プールに、人がとにかくいっぱいいた記憶しかありません。
昔、レジャー施設は他にありませんでしたから、み~んながここへ来ました。
そんな韓国のレジャー施設(テーマパークと言います)の草分け的存在です。

今は、ずいぶんきれいになってます。

源泉を加温する必要がありません。

最近は、総合レジャー施設へと変貌していて、워터파크(ウォーターパーク)もあります。

露天風呂もちゃんとあります。
場所は、釜山から直線距離で50キロくらいで、市内からは、バスで1時間ちょっとです。

Aが부산(プサン・釜山)、Bが부곡온천(プゴク・釜谷温泉)、Cが경주(キョンジュ・慶州)です。
日本でハワイと言えば、「常磐ハワイアンセンター(スパリゾートハワイアンズ)」
韓国でハワイと言えば「부곡하와이(プゴク・釜谷ハワイ)」
共にウォーターパークがある、どちらも特徴ある『ハワイ』
だったのですが、残念ながら、「부곡하와이(プゴク・釜谷ハワイ)」は、
3年前に、つぶれてしまいました。
今は、ホテルが何軒かあるだけの普通の温泉街です。

桜の季節には、フェスティバルもやっています。
ホテルの中で、一番有名で、口コミのいいのが、ローヤルホテルです。

もちろん、宿泊もできますが、부곡온천(プゴク・釜谷温泉)で人気なのは、
「가족탕(家族風呂)」です。
부곡온천(プゴク・釜谷温泉)のホテルは、
どこも가족탕(家族風呂)目当てに来る家族連れに人気です。

家族風呂と言っても、ホテルの部屋のお風呂に、家族一緒に入るだけです。
ユニットバスのお風呂よりは、かなり広くて、家族一緒に、十分入れる広さですが、
でも、見かけは、普通のお風呂と変わらないので、日本の方には、温泉気分は出ませんね。
露天風呂もありませんし。
ですので、日本の方が、わざわざ行くほどではないかもしれませんけど。

昼間は、가족탕(家族風呂)で部屋を使用するため、
チェックインが、平日18時、週末19時と遅いです。
가족탕(家族風呂)は、平日は3時間、4万ウォン、週末は、2時間30分で4万ウオンです。
韓国では、温泉と言えば、一般的にはスパか、
あるいは、목욕탕(銭湯)と同じような施設ですが、
ホテルの部屋の中のお風呂が温泉で、その温泉だけを目的にホテルに来る人たちが、
ここ、釜山には、けっこういるようです。
比較的熱いお湯が出るのは、みな釜山近郊など日本に近い側です。
中でも、부곡온천(プゴク温泉・釜谷温泉)は、 源泉温度が78度と、
韓国で一番熱いお湯が出る所として知られています。
ただ、この温泉も、自然に湧き出ているのではなく、
1973年に発見され、掘り出した温泉です。
温泉が出たので、80年代に入り、
부곡하와이(プゴクハワイ・釜谷ハワイ)という
スパ&温水プールのレジャー施設ができました。
私も昔行ったことがありますが、
なんか温水プールに、人がとにかくいっぱいいた記憶しかありません。
昔、レジャー施設は他にありませんでしたから、み~んながここへ来ました。
そんな韓国のレジャー施設(テーマパークと言います)の草分け的存在です。

今は、ずいぶんきれいになってます。

源泉を加温する必要がありません。

最近は、総合レジャー施設へと変貌していて、워터파크(ウォーターパーク)もあります。

露天風呂もちゃんとあります。
場所は、釜山から直線距離で50キロくらいで、市内からは、バスで1時間ちょっとです。

Aが부산(プサン・釜山)、Bが부곡온천(プゴク・釜谷温泉)、Cが경주(キョンジュ・慶州)です。
日本でハワイと言えば、「常磐ハワイアンセンター(スパリゾートハワイアンズ)」
韓国でハワイと言えば「부곡하와이(プゴク・釜谷ハワイ)」
共にウォーターパークがある、どちらも特徴ある『ハワイ』
だったのですが、残念ながら、「부곡하와이(プゴク・釜谷ハワイ)」は、
3年前に、つぶれてしまいました。
今は、ホテルが何軒かあるだけの普通の温泉街です。

桜の季節には、フェスティバルもやっています。
ホテルの中で、一番有名で、口コミのいいのが、ローヤルホテルです。

もちろん、宿泊もできますが、부곡온천(プゴク・釜谷温泉)で人気なのは、
「가족탕(家族風呂)」です。
부곡온천(プゴク・釜谷温泉)のホテルは、
どこも가족탕(家族風呂)目当てに来る家族連れに人気です。

家族風呂と言っても、ホテルの部屋のお風呂に、家族一緒に入るだけです。
ユニットバスのお風呂よりは、かなり広くて、家族一緒に、十分入れる広さですが、
でも、見かけは、普通のお風呂と変わらないので、日本の方には、温泉気分は出ませんね。
露天風呂もありませんし。
ですので、日本の方が、わざわざ行くほどではないかもしれませんけど。

昼間は、가족탕(家族風呂)で部屋を使用するため、
チェックインが、平日18時、週末19時と遅いです。
가족탕(家族風呂)は、平日は3時間、4万ウォン、週末は、2時間30分で4万ウオンです。
韓国では、温泉と言えば、一般的にはスパか、
あるいは、목욕탕(銭湯)と同じような施設ですが、
ホテルの部屋の中のお風呂が温泉で、その温泉だけを目的にホテルに来る人たちが、
ここ、釜山には、けっこういるようです。