親を老人ホームに入れるのは親不孝です。
お年寄りが、一人で身の回りのことができなくなると、介護が必要ですよね。
以前は、自分の子供や、長男の嫁が、親の世話をするのが一般的でした。
しかし、最近は、核家族化が進み、
また、共働きの夫婦も増え、親の介護をする人が、急激に減っています。
それに伴い、韓国の요양원(療養院・老人ホーム)の数は、
2010年の2281所から、2017年の3810所と、急増しています。
2020年には、2010年の2倍以上になると予想されています。

요양원(療養院)は、요양병원(療養病院)とも言います。
以前は、요양원(療養院・老人ホーム)と言えば、田舎にあるイメージでしたが、
最近は、ソウルや釜山などの、街中に、どんどんできています。
そのほうが、お見舞いにも行きやすいですし、
何かあった時に、すぐに駆けつけることができるためです。

↑
質の悪い요양원(療養院・老人ホーム)は、雑居ビルの中に入っています。
↓

韓国の요양원(療養院・老人ホーム)のイメージは、とても悪いです。
요양원(療養院・老人ホーム)に親を入れるのは、ちょっと大げさに言うと、
合法的姥捨てです。
もちろん、そうではない、高級요양원(療養院・老人ホーム)もあるようですが、
一般的には、요양원(療養院・老人ホーム)に入ったら、
あとは、死ぬのを待つだけです。
待つというより、요양원(療養院・老人ホーム)に入った老人たちは、
こんな所で、こんなふうに生きているくらいなら、早く死にたい
と思うようになるそうです。
認知症や、あるいは、脚や腰が悪くて、一人で立って歩けなった時には、
요양원(療養院・老人ホーム)に入ります。
家で、介護ができれば一番ですが、面倒を見る人がいません。
そのため、結局、요양원(療養院・老人ホーム)に入れます。
家族が1日24時間介護をするのは無理な時代になりました。

요양원(療養院・老人ホーム)は、病院と同じように、
大部屋にベッドがいくつかあるだけです。
一日中、テレビがついています。
基本は、病院と同じです。

個室もありますが、お金がかかります。
요양원(療養院・老人ホーム)に入っても、看病人と呼ばれる人を雇わなければ、
結局、一人で歩けないので、ベッドで寝ているだけです。
大小便もベッドでします。
看護婦たちは、面倒なので、管をつなげて、
ベッドで済ませられるようにしてしまいます。
ひどい場合は、ベッドから落ちると危ないという理由で、
ベッドにひもで結んでしまいます。
そうなると、何もできません。

夕食は、5時過ぎに来ます。
夕食食べると、何もすることがありません。
夜、寝られない場合は、看護婦が、点滴などに眠り薬を入れて眠らせます。
この眠らせる薬を多用すると、頭が、痴ほう症の老人と同じようになるそうです。
ですので、韓国では、自分の親を요양원(療養院・老人ホーム)に入れるというのは、
とても親不孝です。
でも、実際には、お金の問題もあって、
他に方法がない、どうしようもない、という人も多いようです。
高級요양원(療養院・老人ホーム)の宣伝です。
↓

↑
療養病院
親不孝ではなく、親孝行です。
こんな宣伝があるということが、
요양원(療養院・老人ホーム)が親不孝と思われている証拠ですよね。
ちなみに、一般の요양원(療養院・老人ホーム)は、
都市部だと、一番安くて、月に100万ウォンくらいからです。
100万ウォンの요양원(療養院・老人ホーム)は、看護婦の質も低くなります。
以前は、自分の子供や、長男の嫁が、親の世話をするのが一般的でした。
しかし、最近は、核家族化が進み、
また、共働きの夫婦も増え、親の介護をする人が、急激に減っています。
それに伴い、韓国の요양원(療養院・老人ホーム)の数は、
2010年の2281所から、2017年の3810所と、急増しています。
2020年には、2010年の2倍以上になると予想されています。

요양원(療養院)は、요양병원(療養病院)とも言います。
以前は、요양원(療養院・老人ホーム)と言えば、田舎にあるイメージでしたが、
最近は、ソウルや釜山などの、街中に、どんどんできています。
そのほうが、お見舞いにも行きやすいですし、
何かあった時に、すぐに駆けつけることができるためです。

↑
質の悪い요양원(療養院・老人ホーム)は、雑居ビルの中に入っています。
↓

韓国の요양원(療養院・老人ホーム)のイメージは、とても悪いです。
요양원(療養院・老人ホーム)に親を入れるのは、ちょっと大げさに言うと、
合法的姥捨てです。
もちろん、そうではない、高級요양원(療養院・老人ホーム)もあるようですが、
一般的には、요양원(療養院・老人ホーム)に入ったら、
あとは、死ぬのを待つだけです。
待つというより、요양원(療養院・老人ホーム)に入った老人たちは、
こんな所で、こんなふうに生きているくらいなら、早く死にたい
と思うようになるそうです。
認知症や、あるいは、脚や腰が悪くて、一人で立って歩けなった時には、
요양원(療養院・老人ホーム)に入ります。
家で、介護ができれば一番ですが、面倒を見る人がいません。
そのため、結局、요양원(療養院・老人ホーム)に入れます。
家族が1日24時間介護をするのは無理な時代になりました。

요양원(療養院・老人ホーム)は、病院と同じように、
大部屋にベッドがいくつかあるだけです。
一日中、テレビがついています。
基本は、病院と同じです。

個室もありますが、お金がかかります。
요양원(療養院・老人ホーム)に入っても、看病人と呼ばれる人を雇わなければ、
結局、一人で歩けないので、ベッドで寝ているだけです。
大小便もベッドでします。
看護婦たちは、面倒なので、管をつなげて、
ベッドで済ませられるようにしてしまいます。
ひどい場合は、ベッドから落ちると危ないという理由で、
ベッドにひもで結んでしまいます。
そうなると、何もできません。

夕食は、5時過ぎに来ます。
夕食食べると、何もすることがありません。
夜、寝られない場合は、看護婦が、点滴などに眠り薬を入れて眠らせます。
この眠らせる薬を多用すると、頭が、痴ほう症の老人と同じようになるそうです。
ですので、韓国では、自分の親を요양원(療養院・老人ホーム)に入れるというのは、
とても親不孝です。
でも、実際には、お金の問題もあって、
他に方法がない、どうしようもない、という人も多いようです。
高級요양원(療養院・老人ホーム)の宣伝です。
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療養病院
親不孝ではなく、親孝行です。
こんな宣伝があるということが、
요양원(療養院・老人ホーム)が親不孝と思われている証拠ですよね。
ちなみに、一般の요양원(療養院・老人ホーム)は、
都市部だと、一番安くて、月に100万ウォンくらいからです。
100万ウォンの요양원(療養院・老人ホーム)は、看護婦の質も低くなります。
目次
親を老人ホームに入れるのは親不孝です。
高齢化社会になり、老人人口が増えました。認知症の老人も増え、家族が手に負えないケースが増え、老人ホームに入れるケースが増えていますが、韓国の老人ホームは、質が悪く、死を待つだけの施設が多いです。