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マスクは中国人転売屋が買い占めています。

韓国では、どこにもマスクの在庫がなく、マスクを買うために、1時間も2時間も並んで、やっと5枚セットをひとつ、買えるかどうかの状況です。

マスク工場はフル稼働していますが、一部が中国向けの輸出に回されていました。韓国政府が、中国に寄付していたからです。しかし、国内の需要も全然満たしていないのに、中国に送るとはどういうことか、と、国民の反発を受け、政府は、全量、国内向けとすることにしました。更に、各マスク工場で生産されたマスクの50%は、国が買い取り、郵便局や農協で販売することになりました。

それでも、マスクは足りません。理由は、中国人転売屋です。中国人転売屋は、小売りの薬局へは行きません。マスク工場へ直接行き、大量の現金で買い取ります。テレビの番組で、大手企業の下請けをやっているマスク工場の社長さんが、インタビューに答えていました。1月の下旬ころ、中国人がトラックでやってきて、「この金でここにあるマスクを全部売ってくれ」と、大量の現金を見せたそうです。たしか、150億ウォン、日本円で15億円だったそうです。大金に目がくらんだそうですが、ここで、この中国人に売ると、契約している大手企業との約束を守れないことになり、それが原因で大手企業との契約が切れると、そのあと困る、それで悩んだ末に、その社長さんは、中国人の誘いを断ったそうです。しかし、大量の現金に目がくらんで、断らない下請けマスク工場もあるようで、フル稼働のマスク工場から、マスクがどんどん中国人に流れています。そうやって、韓国で購入したマスクを、中国人は、中国に郵送するのですが、2月のはじめくらいから、中国の税関で、中国政府に没収されるようになりました。「マスクの寄付をありがとう」という手紙が届くのだそうです。それで、中国人転売屋たちは、郵送せずに、飛行機で運ぶことにしたのかどうか、空港には、大量の段ボール箱を運ぶ中国人が大勢目撃されるようになりました。免税品の運び屋たちが、マスクの運び屋に変わったようです。

空港利用者が大幅に減り、閑散としているだけに、この列は異様です。そのため、政府は、今度は、不必要な数のマスクを持っているだけでも取り締まれるようにしました。そして、昨日、摘発者が出たそうです。これで、状況が少しは変わるといいのですが。

これは韓国の話ですが、実は、日本でも、同じではないでしょうか。中国人転売屋が、トラックで工場に乗り付けて、大量の現金見せて、マスクを買い取っているから、いくらマスク工場がフル稼働しても、ちっともマスクが出回らないのでは、と推測されますが。

目次

マスクは中国人転売屋が買い占めています。

マスク工場はフル稼働しているのに、一般市民には、ちっとも回ってこないのには、理由があります。

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