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韓国の暮らし

韓国には、雄弁大会があります。

韓国の幼稚園や小学校、中学校などの行事は、日本と似ているものが多いのですが、

韓国にあって日本にないのが、웅변대회(雄弁大会)です。

 

雄弁大会というのは、要するに、スピーチ大会です。

ひとりひとりステージに立ち、その日のテーマで演説をします。

 

「私が望む清廉な世の中」とか、

「学校暴力を追放しよう」とか、

「立派な人物になる道」とか、

幼稚園生でも「みなさん夢を持ちましょう」とか、

理想的で素晴らしいことを語ります。

 

そして、最後に、大きな声で、

「わたし、○○(自分の名前)は、声を上げて主張します」などと叫びます。



このポーズで叫びます。

 

韓国では、幼稚園から大人まで、雄弁大会はあります。



小さい子供も頑張ります。



優秀者には、トルフィーがあります。

 



最後のポーズでは、皆、必死に叫びます。



中には、こんなポーズの人もいますが、

 



やはり、この、両手を広げたポーズが一般的です。この子は、なかなか決まっていますね。

 

政治家たちも、演説の最後のポーズは、雄弁大会と似ています。



 

そして、雄弁大会は、北朝鮮にもあるようです。

北朝鮮にもあるということは、戦前の日本に、雄弁大会があったということでしょうか?





北朝鮮の大会では、韓国よりも、もっと大げさに叫ぶようです。

 

そして、韓国では、雄弁大会のために、웅변학원(雄弁学院、雄弁塾)もあります。

消極的で、内向的だと、いじめられやすいですから、

消極的な性格の子を、積極的な子にしようと、親が通わせるケースが多いです。





塾で鍛えられた子は、雄弁大会で、賞を取ることが多くなって、自信感も生まれます。

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