Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//旧正月には「떡국(トックク)」を食べます。

韓国の暮らし

旧正月には「떡국(トックク)」を食べます。

韓国では、설날(旧正月)には「떡국(トックク)」を食べます。

「떡」は「おもち」、「국」はスープですから、

「떡국(トックク)」は「おもちスープ」ですね。

 

韓国にいるときは、毎年母の作る「떡국(トックク)」を食べました。

でも、ここは日本ですから、

私は「떡국(トックク)」を食べることは、特別意識していないのですが、

旧正月に韓国人と会うと、

「떡국 먹었어요?(トックク食べましたか?)」

と聞かれることがよくあります。

 

つまり、それだけ、「떡국(トックク)」を食べることは、旧正月には欠かせない行事なんです。



「떡국(トックク)」は、とてもシンプルな料理です。

ここに肉をのせて食べるのが、昔は最高のぜいたくでした。

そのため、正月には「肉入り」の「떡국(トックク)」を食べることも多いです。

 

「おもち」は、今は特別なものではありませんが、

昔々、조선시대(朝鮮時代)〔李氏朝鮮時代〕までは、

一般の人はお米を食べるのもやっとで、おもちはとても高級なものでした。

ですから、正月の特別なときにだけ、おもちや肉を食べることができました。

日本と似ていますね。

 

でも、そのうち「おもち」が普通に食べられるようになると、

いつでも食べられる料理になりました。

今では、韓国では一年中おもちを食べます。

これは日本と違いますね。

 

「떡국(トックク)」はとてもシンプルな味ですが、

それは昔から変わらない伝統の味だからです。

韓国に唐辛子が入る前から、あまり変わっていないかもしれません。

そう考えながら食べると、

シンプルだけど、何か不思議なおいしさが感じられると思います。

目次

旧正月には「떡국(トックク)」を食べます。

日本でも、正月はお餅を食べますよね。韓国も同じです。昔々は、お餅は、正月くらいしか食べられない高価な物だったんですよね。

ブログ一覧