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韓国の暮らし【赤ちゃん・子供】

赤ちゃんを産むとベイビープアになります。

韓国では、子供を育てるのにとてもお金がかかります。子供服は、最近はみんなブランドですし、ベビーカーも三輪車も子供のおもちゃも、みんな高級化しています。そのため、以前に比べて、赤ちゃんや小さい子供にかかる平均費用が上がっています。

拡大する赤ちゃんブランド ベビーカー200万ウォン

物だけでなく、韓国では、赤ちゃんに食べさせる離乳食は、オーガニックが基本です。オーガニックは、とても値段が高いです。

消費者物価指数 1.76%上昇  育児物価指数 8.13%上昇

自分の子供には、いい物を食べさせたい、いいものを着せたい。自分の子供には少しでもいいものを、と親は考えますし、また、周りがブランド品を使っていて、それが流行していたら、韓国では、流行に乗らないわけにはいきません。韓国では流行に乗らないで生きることはとても難しいです。そのため親たちは、借金してでも子供のために流行品を買います。

そんな様子を皮肉って、「베이비 푸어(Baby Poor)」と言っています。

ベイビープアーというのは、「子供のために無理してお金を使って貧乏になる」そんな感じの意味です。

それでも、韓国の親たちは、他の子供と比べて自分の子供がひけをとらないよう頑張ります。例えば、ベビーカーですが、韓国ではこんなスタイルのベビーカーが、今では一般的です。

赤ちゃんの位置が高くなり、母親と目の高さを合わせやすくなるというのが人気の理由です。

左が以前までのベビーカー、右が最近のベビーカーです。赤ちゃんの座る位置が全然違います。今では、どの売り場も、このタイプばかりです。大きく見えますが、折りたたむ時は、上からつぶすようにするとぺちゃんこになります。意外と軽いのですが、つぶしてもそれなりに大きいので、小さい車のトランクには入りません。

人気のタイプのベビーカーは、みんな輸入品で高いです。安くても80万ウォン、高い物は200万ウォン以上します。一番人気は、ノルウェーのStokke(스토케・ストッケ)、そしてオランダの퀴니(Quinny・クイニー)やDorel(도렐・ドレル)アメリカのBugaboo(부가부・バガブー)などが人気です。

韓国で人気のこれらのベビーカーは、本国では値段が高いため、あまり売れていないそうで、韓国でだけ大ヒットしているそうです。以前は日本のアップリカもとても人気があったのですが、こちらは今は全然です。

そして、三輪車ですが、今の韓国の子供たちは、みんな高級三輪車を持っています。

스마트 트라이크 쥬(Smart Trike Zoo)というアメリカの会社の三輪車です。20万ウォン以上します。子供が小さいときは、大人が押して、ペダルがこげるようになったら、ペダルをとりつけられるようになっているものもあります。

今、韓国の子供たちは、み~んなこんな感じです。

そして、子供用の自動車も高級化しています。アウディです。

これが70万ウォンくらいします。ベンツもあります。

これらは、Henesという韓国の子供用自動車を作る専門会社から出ています。


高い物は184万ウォンもします。

なんでそんなに高いかというと、おもちゃというより、ほとんど車だからです。まず、イスは革張りで、ギアがついていてバックもできます。充電式で、1回の充電で20キロ走れます。最高速度は8キロです。自分で運転もできますし、子供を乗せて、大人がリモコンで操作することもできます。また、MP3が内蔵されていて、好きな音楽を聴きながら運転することができます。

電光の表示盤があって、電流消費量、走行距離、バッテリー残量を表示してくれますし、これらは、音声でも案内してくれます。これは特許技術だそうです。夜はライトをつけて安全に走ります。

左が今までのサイズ、右が最近流行のサイズです。かなり大きいです。大きすぎるので、家の中では遊べません。広い公園に持って行って乗ります。

載せるための車も、大きい車でないと載せることができません。

韓国では、子供用の物が、どんどん高級化していて、それが流行となっているので、お金持ち以外の親は、結局、皆「베이비 푸어(Baby Poor)」になってしまいます。

目次

赤ちゃんを産むと、お金がかかりすぎてプアーになります。

韓国では、赤ちゃんを産むと、たくさんお金がかかります。着るものも、オーガニック、ミルクや離乳食も、オーガニック、そして、ベビー用品が高いです。そのため、赤ちゃんを産むと、自分たちの生活の質を落とさざるを得ず、赤ちゃんを産んで貧乏になったということで、ベイビープアと言われています。

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