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韓国の暮らし【正月・秋夕(チュソク)】

1年の終わりは、除夜の鐘を33回鳴らします

韓国では、正月は、旧正月で大々的に祝います。新正月の休みは1月1日だけです。あとはカレンダー通り働きます。ですので、韓国では1月1日といっても特別な趣はありません。唯一(?)、除夜の鐘があるくらいです。

除夜の鐘と言っても、お寺の鐘を鳴らすのではなく、ソウルの종로(鍾路)にある보신각(普信閣)の鐘を鳴らします。

これは市の公式行事で、「제야의종 타종행사(除夜の鐘 打鐘行事)」と言います。

韓国では除夜の鐘は33回です。33は仏教から来た数で、朝鮮時代には朝を知らせる時の鐘の数でした。ただ、除夜の鐘の習慣自体は日本の習慣から来たようです。

この日は종로(鍾路)にたくさんの人が集まります。だいたい10万人が集まるそうです。周辺道路は通行止めとなり、地下鉄やバスは終電が2時ごろまで延長されます。日本の初詣の賑わいに近いかもしれません。

除夜の鐘を打つのは、ソウル市長など、決まった人物22人と、市民代表の11人です。市民代表にはオリンピックで金メダルをとった有名人などが、よく選ばれていますが。最近は時の人が選ばれることが増えているようです。そして、2019年は、はじめて市民のネット投票で選ばれました。

2019除夜の鐘 打鐘行事に 参与する 打鐘人事を 推薦してください。その中には、EBS(NHK教育テレビのような存在)のキャラクターも選ばれました。

南極から来たペンスと言います。テレビのキャラクターが選ばれるのは初めてのことで、この年の注目となりました。そして、除夜の鐘と言えば、以前はソウルの종로(鍾路)보신각(普信閣)ひとつだけでしたが、今では全国各地で제야의종타종행사(除夜の鐘打鐘行事)があります。

また、最近は、カウントダウン後の0時ちょうどに、希望の風船を飛ばしたりしています。風船は配っているそうなので、手ぶらで行っても風船を飛ばすことができるそうです。

この時期、外はものすごく寒いですが、もし、この日、韓国にいるなら、종로(鍾路)の보신각(普信閣)に出かけてみるのはいかがでしょうか?

目次

韓国でも、12月31日の夜は、除夜の鐘を鳴らします。

韓国でも、大晦日の夜には、除夜の鐘を鳴らしますが、日本とは、ちょっと違います。まず、回数が33回ですし、寺の鐘を鳴らすわけでもありません。

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