ベッドの上にテントを張って寝ています
ご存知のように、韓国は、オンドル(床暖房)の国です。
冬でも、家の中はオンドル(床暖房)のおかげで暖かく、
日本に来ると、家の中が寒いので、びっくりするほどでした。
しかし、韓国は、10年くらい前から、光熱費が上がりました。
電気代だけでなく、ガス代も上がっていて、オンドル(床暖房)を使うと、
アパート(マンション)では、節約して使って、1か月に40万ウォン、
何も考えずに使うと、70万ウォンくらいかかります。
これでは、一般家庭では、とても使えません。
そのため、オンドルは使わず、部屋の中に温水マットを敷いたり、
また、窓に断熱材を貼ったりと

オンドルを使わずに、寒さをしのぐ工夫をするようになりました。

韓国では、단열뽁뽁이(断熱プチプチ)というものも発売され、
値段は高いのですが、こちらも大人気です。
しかし、寝るときには、電気毛布などは使いますが、
温水マットなどの暖房は切るのが普通です。
ですから、部屋の空気が冷たいです。
そこで、

↑ ↑
ワンタッチ 暖房テント
部屋の中でテントを張って寝る人が増えました。
たたむと小さくて、ワンタッチでテントになります。
↓

家に帰って、夕食後は、すべてテントの中で過ごす子供たちも少なくないそうです。

また、ベッドの上にテントを張って寝る人も少なくありません。

実は、私の両親もそうです。
余程寒くないとオンドル(床暖房)は使わず、テントの中で過ごしています。
夜寝る時もテントの中です。
見た目ほど、窮屈な感じはなく、けっこう快適だそうです。
でも、こうなると、韓国は、もう、オンドル(床暖房)の国とは言えないですね。
冬でも、家の中はオンドル(床暖房)のおかげで暖かく、
日本に来ると、家の中が寒いので、びっくりするほどでした。
しかし、韓国は、10年くらい前から、光熱費が上がりました。
電気代だけでなく、ガス代も上がっていて、オンドル(床暖房)を使うと、
アパート(マンション)では、節約して使って、1か月に40万ウォン、
何も考えずに使うと、70万ウォンくらいかかります。
これでは、一般家庭では、とても使えません。
そのため、オンドルは使わず、部屋の中に温水マットを敷いたり、
また、窓に断熱材を貼ったりと

オンドルを使わずに、寒さをしのぐ工夫をするようになりました。

韓国では、단열뽁뽁이(断熱プチプチ)というものも発売され、
値段は高いのですが、こちらも大人気です。
しかし、寝るときには、電気毛布などは使いますが、
温水マットなどの暖房は切るのが普通です。
ですから、部屋の空気が冷たいです。
そこで、

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ワンタッチ 暖房テント
部屋の中でテントを張って寝る人が増えました。
たたむと小さくて、ワンタッチでテントになります。
↓

家に帰って、夕食後は、すべてテントの中で過ごす子供たちも少なくないそうです。

また、ベッドの上にテントを張って寝る人も少なくありません。

実は、私の両親もそうです。
余程寒くないとオンドル(床暖房)は使わず、テントの中で過ごしています。
夜寝る時もテントの中です。
見た目ほど、窮屈な感じはなく、けっこう快適だそうです。
でも、こうなると、韓国は、もう、オンドル(床暖房)の国とは言えないですね。
目次
冬は、ベッドの上にテントを張って、寒さをしのいで寝ています。
韓国では、光熱費がどんどん高くなり、オンドル(床暖房)があっても、使っていない家庭が増えています。宝の持ち腐れです。光熱費を節約するため、家の中にもテントを張って、その中で生活しています。