Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//受験生たちには、親の期待も大きいです

韓国の暮らし【教育・学校】

受験生たちには、親の期待も大きいです

韓国では、選択肢のある試験を「객관식(客観式)」といい、選択肢のない試験を「주관식(主観式)」といいます。大学受験の共通テストである「수능시험(修能試験)」〔대학수학능력시험(大学修学能力試験)〕はマークシートですから客観式です。ですから、数学も「四択」です。最近は、大学ごとに、2次試験を行うところも増えて来ましたが、基本、この「수능시험(修能試験)」が全てです。

「수능시험(修能試験)」の「고시장(考試場 試験場)」には、同じ高校の先輩たちを応援に来た後輩たちの姿が見られます。

プラカードを持ってきて応援することが多いですね。

受験生は、試験会場まで、ひとりで来たり友達同士で来る人も多いですが、家族がついて来ることも少なくありません。受験生が親の期待を一身に背負っていることが多いです。

お父さんが息子の肩をたたいています。

付き添いで来た家族は試験会場には入れませんが、でも、うちには帰らず試験が終わるまで、試験会場の外で必死に祈る姿が見られます。

試験会場で祈らず、普段通っている教会や寺で祈ったり、ご利益があると言われる場所で祈る人も多く、何も祈らない親はいないと言ってもいいほどです。

でも、これは、受験生には、すごいプレッシャーです。試験中に倒れる人も出ますし、あまりのプレッシャーに自殺する高校生も出ます。韓国では自殺がどんどん増えていて、自殺率アジアナンバーワンだった日本をだいぶ前に追い抜きました。不景気などもその原因ですが…。

韓国人も韓国の教育システムは問題があると思っています。問題ないと思っている人は誰もいないと思います。でも、変わりません。どの歴代大統領も、この問題を解決することはできませんでした。

目次

韓国の受験生たちには、親の期待も大きいです。

韓国の受験生たちは、親の期待も背負っています。ものすごい重圧がかかります。そのため、試験中に倒れてしまったり、自殺してしまう受験生もいます。

ブログ一覧