不動産投資が一番確実に儲かります。
韓国では、아파트(アパート・高層マンション)は、投資の対象です。
今までは、必ず、値段が上がっています。
日本の人には、わかりにくいというか、実感しにくいかもしれませんけど、
住んでいるアパート(高層マンション)は、どんどん値段が上がります。
韓国人にとって、財テクは、当たり前で、
まとまったお金があれば、不動産投資は、一番儲かります。
不動産投資が、どのくらい儲かるか、ひとつの例として、
2013年から2016年までの3年間での、譲渡差益です。

左がアパート(高層マンション)、右が事務所や店舗などです。
このデータによると、店舗用のテナントを、2億ウォンちょっとで買っておけば、
3年後に1億ウォン近い差益が出る計算です。
思った以上の、すごい利益率です。
もちろん、これは平均なので、もっと利益の出ている建物もありますし、
利益の出ていない建物もあります。
不動産投資が、これだけ利益が出ますから、
韓国では、お金のある人たちは、みんなが不動産に投資します。
そのため、必要以上に、不動産の値段が高くなり、
その結果、庶民には手が届かなくなり、お金持ちは、更に資産を増やしていく。
そして、二極化は、ますます広がる。
韓国は、本当に、お金持ちのための国です。
韓国でも、ビットコインなど、仮想貨幣への投資が問題となっていますが、
資産家たちは、そんなところへは投資しません。
仮想貨幣に投資するのは、一攫千金を狙った、あまりお金のない、若者たちが、
ありったけの貯金や、借金をしてまで、投資しています。
その結果、大部分の人たちは、価値が下がって、破産者続出です。
そこで、若者たちも、不動産投資に目を向けました。
しかし、元手が多くありません。
元手が少なくても、確実にもうかるのは、分譲マンションです。
ソウル市内のアパート(高層マンション)の値段ですが、
市内中心部まで地下鉄で30分、25坪くらいの新しいものが、
取引価格10億ウォンくらいです。
すごく高いです。
もちろん、古かったり、場所が悪かったりしたら、もっと安いですし、
逆に、ブランドマンションだったり、部屋が広いと、ずっと高くなります。
しかし、これが分譲だと、物件にもよりますが、30%~40%安く購入できます。
つまり、購入できれば、たちまち30%以上値段が上がり、利益が出るわけです。
(と言っても、すぐには売却できませんけど)
このところ、ソウル市内は、アパートの値段が上がりすぎたため、
一般の会社員には、購入が難しくなっています。
そのため、最近は、20坪以下の狭いものも、たくさん分譲されていて、
若者でも、銀行からお金を借りれば、なんとか購入できるようになっています。
銀行から借りたお金ですが、何かの事情で、途中で返せなくなっても大丈夫です。
マンションを売れば、銀行から借りた残金を返しても、利益が残ります。
ですので、分譲マンション購入者には、銀行も、かなりの額を貸してくれます。

青が分譲世帯数[グラフの右の数値]、緑の線が平均分譲価格[グラフの左の数値(万ウォン)]です。
分譲価格が、このところ、急上昇していることがわかります。
政府がいくら規制しても、韓国人のお金は、どんどん不動産に集まります。
今までは、必ず、値段が上がっています。
日本の人には、わかりにくいというか、実感しにくいかもしれませんけど、
住んでいるアパート(高層マンション)は、どんどん値段が上がります。
韓国人にとって、財テクは、当たり前で、
まとまったお金があれば、不動産投資は、一番儲かります。
不動産投資が、どのくらい儲かるか、ひとつの例として、
2013年から2016年までの3年間での、譲渡差益です。

左がアパート(高層マンション)、右が事務所や店舗などです。
このデータによると、店舗用のテナントを、2億ウォンちょっとで買っておけば、
3年後に1億ウォン近い差益が出る計算です。
思った以上の、すごい利益率です。
もちろん、これは平均なので、もっと利益の出ている建物もありますし、
利益の出ていない建物もあります。
不動産投資が、これだけ利益が出ますから、
韓国では、お金のある人たちは、みんなが不動産に投資します。
そのため、必要以上に、不動産の値段が高くなり、
その結果、庶民には手が届かなくなり、お金持ちは、更に資産を増やしていく。
そして、二極化は、ますます広がる。
韓国は、本当に、お金持ちのための国です。
韓国でも、ビットコインなど、仮想貨幣への投資が問題となっていますが、
資産家たちは、そんなところへは投資しません。
仮想貨幣に投資するのは、一攫千金を狙った、あまりお金のない、若者たちが、
ありったけの貯金や、借金をしてまで、投資しています。
その結果、大部分の人たちは、価値が下がって、破産者続出です。
そこで、若者たちも、不動産投資に目を向けました。
しかし、元手が多くありません。
元手が少なくても、確実にもうかるのは、分譲マンションです。
ソウル市内のアパート(高層マンション)の値段ですが、
市内中心部まで地下鉄で30分、25坪くらいの新しいものが、
取引価格10億ウォンくらいです。
すごく高いです。
もちろん、古かったり、場所が悪かったりしたら、もっと安いですし、
逆に、ブランドマンションだったり、部屋が広いと、ずっと高くなります。
しかし、これが分譲だと、物件にもよりますが、30%~40%安く購入できます。
つまり、購入できれば、たちまち30%以上値段が上がり、利益が出るわけです。
(と言っても、すぐには売却できませんけど)
このところ、ソウル市内は、アパートの値段が上がりすぎたため、
一般の会社員には、購入が難しくなっています。
そのため、最近は、20坪以下の狭いものも、たくさん分譲されていて、
若者でも、銀行からお金を借りれば、なんとか購入できるようになっています。
銀行から借りたお金ですが、何かの事情で、途中で返せなくなっても大丈夫です。
マンションを売れば、銀行から借りた残金を返しても、利益が残ります。
ですので、分譲マンション購入者には、銀行も、かなりの額を貸してくれます。

青が分譲世帯数[グラフの右の数値]、緑の線が平均分譲価格[グラフの左の数値(万ウォン)]です。
分譲価格が、このところ、急上昇していることがわかります。
政府がいくら規制しても、韓国人のお金は、どんどん不動産に集まります。
目次
韓国では、不動産投資が、一番、確実にもうかります。
韓国では、投資は、株よりも、仮想通貨よりも、不動産です。お金持ちは、みな、不動産投資で資産を増やしています。