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新大久保の話

新大久保基本情報5                  新大久保のお店には日本人の知らないルールがあります。

皆さんは、돼지국밥(豚クッパ)という料理をご存知ですか?
私は日本に来るまで知りませんでした。



この料理は、경상도(慶尚道)、特に부산(釜山)のほうの料理です。

別に高級な料理ではなく、安くて気軽に食べられるから、
釜山の高校生などは、学校帰りや、塾へ行く途中、
ちょっとおなかがすいたような時に、よく食べるそうです。

ですので、경상도(慶尚道)出身の人、特に男の人には、とても懐かしい料理だそうです。

でも、ソウルにはない料理なので、私は食べたことがありません。
ソウルにも、似てると言えば、似た物はありますけど。

そんな돼지국밥(豚クッパ)ですが、新大久保の韓国料理屋では、
けっこうメニューにあります。

それは、新大久保は、釜山とか경상도(慶尚道)出身の人の店が圧倒的に多いからです。
メニューに돼지국밥(豚クッパ)があったら、間違いありません。
メニューになくても、その可能性は高いのですけど。

日本でも、東京と大阪で、味付けが違うように、釜山の味はソウルの味とは少し違います。

釜山の知り合いに「おいしい」と言われた店に行ってみても、
私の口にはおいしくないことがよくあります。

新大久保は、韓国タウンというよりは、むしろ、釜山タウンと考えたほうが適当ですので、
新大久保を歩く時は、リトル釜山と考えてください。

そして、新大久保には、日本人の知らないルールが存在します。

日本の食堂やレストランへ行くと、セルフサービスのお店以外では、
まずはじめにお水とかお茶を持ってきますよね。
韓国でもそれは普通です。

でも、ほとんどの新大久保のお店は違います。

先にお水やお茶を出すと、お客さんが飲み物を注文しなくなるから、お水は持って来ません。
飲み物は、利益率がとても高いですから、
たくさん飲んでもらえば、楽してお金を稼ぐことができます。


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もちろんお客が水を頼めばちゃんと持って来ます。
でも、普通の日本人はいちいち「水をください」と言いませんよね。

水がないと、水をくださいと言うのも、面倒だからか、
飲み物を注文する人が多くなるということを、新大久保の韓国人が知りました。

新大久保では、もし、アルバイトの店員が、
客に頼まれてもいないのに、水を出したら、社長に怒られます。

これは、新大久保の韓国料理屋で働く人の常識です。

もし、新大久保のお店に行って、店員が水を持って来なかったら、
「水ください」と言って持って来させてくださいね。

目次

新大久保には、日本人の知らない独特のルールがあります。

新大久保独特の、日本人の知らないルールや、メニューの秘密をお教えします。

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