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新大久保の話【基本知識・お店】

新大久保基本情報4 ホットク、ハットグ編

ホットク(호떡)と言えば、手軽に食べられる、屋台のお菓子です。

韓国では、冬になると、ホットクの屋台が出てきます。韓国では、暑い夏に熱いホットクを食べる人はいません。

ですので、韓国人が、新大久保に来ると、夏でもホットクを売っているので、ちょっとびっくりします。

韓国では屋台でひとつ1000ウォンくらいです。このごろは上がったかな?
安いので、小学生や中学生などの買い食いお菓子です。もちろん大人も食べますが。

作り方は簡単です。誰でも作れます。

ホットクの中には、黒砂糖が入ります。はちみつと書いてあっても、蜂蜜は入っていません。あれは黒砂糖です。

韓国では、甘いことを強調する時に、「蜜(꿀)」と言います。例えば、「とても甘いりんご」を「蜜りんご(꿀사과)」と言ったりします。そして「とても甘いホットク」を「蜜ホットク(꿀호떡)」と言うのですが、日本では、それを直訳して「はちみつ」と言ってるだけです。
ひとつ250円のホットクに、本当にはちみつを入れたら、利益が出ません。

そして、テレビに出た有名店!という宣伝のあるホットク屋もありますが、どこも味は普通です。韓国人から見ると、なんでこれでテレビに出られるのか理解できません。

大久保通りの人気ホットク屋のひとつは、新大久保に日本人がたくさん来るようになる前は、アクセサリー屋でした。でも、アクセサリーが売れないので、ホットク屋になりました。もちろん、店のご主人さんは同じです。ホットク屋になって3か月くらいで、おいしいホットク屋としてテレビに紹介されました。別にツテやコネで出たわけではないそうです。

いつもすごい並んでいます。
公園通りにも、オープンしました。

ここのご主人さんは、韓国のテレビにも出ました。元手もなく、技術もなく、新大久保で大成功した人、言葉は悪いですが、新大久保成金の代表として、韓国で有名になりました。

新大久保は、そんな一攫千金を狙うホットク屋が、一時、あちこちにできましたが、最近は、みんなハットグ屋に変わりました。
ハットグ、意味、わかりますか?HOT DOG を韓国式に読んで、핫도그 です。

日本語読みすると、ホットドッグですが、日本のホットドッグは、韓国では、아메리칸핫도그(アメリカンホットドッグ)とか、미국식핫도그(アメリカ式ホットドッグ)とか言います。
韓国のハットグは、日本のアメリカンドッグです。日本と韓国で、名前が逆になっている感じです。

韓国でも、昔から、ハットグはあるのですが、今、流行のハットグは、ただのハットグではなく、모짤렐라핫도그(モッツァレラハットグ)ですよね。모짤렐라チーズを使っているので、ぴよーんと伸びます。それが、韓国でも、特に子供たちの間で、人気です。




子供のおやつ用に、冷凍も売ってます。

そんな流行のモッツァレラハットグ、新大久保のあちこちで売っていますよね。ハングルちゃんの入っているビルの1階食堂も、流行に乗り遅れまいと改造して、ハットグ売場を作りました。

また、イケメン通り沿いのトンちゃんビルの前には、레인보우핫도그(レインボーハットグ)の店がオープンしました。


でも、레인보우핫도그(レインボーハットグ)なんて、聞いたことないです。韓国に住む友人たちに聞いてみましたが、誰も知りません。韓国で大人気って、どこで大人気なのでしょうか?

でも、みなさん、ハッドグを食べたら、ちゃんとゴミ箱に捨てましょうね。

ハットグのおかげなのか、新大久保には最近、日本人がたくさん来ますが、ゴミはあちこちに捨てるし、マナーのない人が増えています。

新大久保は、汚い街になってきました。


その辺に座って食べて、そのままゴミを捨てて行く人が、とても多くて、ビルの管理人が大怒りです。

そんな、大人気のモッツァレラハットグですが、新大久保では、店によっては、ホットドッグと書いてあります。


でも、コンビニでも、ハットグが登場したので、日本では、ハットグという新しい食べ物、そんな位置づけで決まったようですね。

目次

新大久保のホツトク、ハツドグ情報です。

新大久保のホットク屋、ハットグ屋についての話です。韓国で紹介されたお店もありますが、紹介された理由は、おいしいからではありません。

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